秋田県の乳頭温泉郷にある「鶴の湯温泉」は、全国の温泉ファンが一度は泊まりたいと憧れる秘湯中の秘湯ですよね🥰
でも、いざ予約しようとすると「全然空いてない…!」「何ヶ月先まで満室なの…?」と途方に暮れてしまう方がとっても多いんです💦
実はわたしも最初に予約しようとしたとき、カレンダーが真っ赤でびっくりした経験があります。でも大丈夫!予約のコツを知っておけばチャンスはありますし、鶴の湯以外にも乳頭温泉郷には素敵なお宿がたくさんあるんですよ✨
この記事では、鶴の湯の予約が取れない理由から、予約を勝ち取るための裏ワザ、そして鶴の湯に泊まれなかったときにおすすめの宿泊先まで、まるっとご紹介していきます。乳頭温泉郷への旅を計画している方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね😊
鶴の湯温泉の予約が取れない理由とは?
「鶴の湯温泉」は秋田県仙北市の乳頭温泉郷にあり、350年以上の歴史を持つ日本屈指の秘湯として知られています。テレビや雑誌、最近ではユーチューブなどでもたびたび紹介されていて、乳白色のお湯をたたえた混浴露天風呂や、茅葺き屋根の「本陣」の佇まいは、まさに秘湯のイメージそのもの✨ 全国から温泉好きが訪れる超人気のお宿なんです。
では、なぜこれほど予約が取れないのでしょうか? その理由はいくつかあります。
まず第一に、客室数がとても少ないこと。鶴の湯温泉の客室は本陣・一号館・二号館・三号館・新本陣・東本陣を合わせても約30室前後しかありません。そのうち最も人気の高い「本陣」はわずか10室程度。茅葺き屋根の長屋風のお部屋で囲炉裏があり、ランプの灯りで過ごすという特別な体験ができるため、予約開始と同時にあっという間に埋まってしまうのです😢
次に、予約方法が限られていること。鶴の湯温泉は大手旅行予約サイトでの予約を受け付けておらず、基本的には電話予約か「日本秘湯を守る会」の公式サイトからのウェブ予約のみとなっています。旅行会社を通じた予約ができないため、一般的なお宿と比べてハードルが高いと感じる方も多いでしょう。
さらに、近年は海外からの観光客も急増しています。台湾や韓国、ヨーロッパなどのガイドブックにも紹介されており、特に冬の雪見風呂シーズンは世界中から旅行者が集まります。国内外を問わず人気が高まっていることが、予約の激戦化に拍車をかけているんですね。
そして、乳頭温泉郷自体が山あいの温泉地であることも関係しています。冬季は特に雪が深く、日帰りよりも宿泊を希望する方が多くなります。交通の便が限られる分、宿泊需要が高まりやすい立地なのです。
こうした理由が重なって、鶴の湯は「日本一予約の取れない秘湯」と呼ばれるほどの人気ぶり。でも、正しい方法とタイミングを知れば、予約を取ることは決して不可能ではありませんよ💪
鶴の湯温泉の予約を取るための裏ワザ・コツ
鶴の湯の予約は確かに難しいですが、いくつかのポイントを押さえれば空室を見つけられる可能性がグッと上がります。ここでは、実際に予約を取った方々の体験をもとに、具体的なコツをご紹介しますね🌟
コツ①:6ヶ月前の予約開始日を狙う
鶴の湯温泉の予約開始はなんと宿泊日の6ヶ月前からです。他の乳頭温泉郷の宿が3ヶ月前からのところが多い中、鶴の湯は半年前からスタートします。泊まりたい日が決まっている方は、6ヶ月前の日にカレンダーにしっかりマークして、予約開始日に忘れずにアクションを起こしましょう。特に冬の雪見風呂シーズンや紅葉シーズンは競争率が高いので、早め早めの行動が大切です。
ウェブ予約は「日本秘湯を守る会」の公式サイトから行えます。会員登録が必要ですが、登録自体は無料なので事前に済ませておくとスムーズですよ。支払いは現地払いのみとなっている点にもご注意くださいね。
コツ②:キャンセル拾いは「8日前」が狙い目
実は鶴の湯温泉の隠れたチャンスがキャンセル拾いです。鶴の湯のキャンセルポリシーでは、7日前からキャンセル料が発生し、日にちが近づくにつれ料金が上がっていきます。つまり、キャンセル料がかかる前の8日前あたりに、駆け込みキャンセルが出やすいんです✨
実際に、このタイミングで公式サイトをこまめにチェックしたら空室がズラリと出ていた、という体験談も多数あります。行きたい日の候補をいくつか挙げておいて、8日前あたりからこまめにウェブサイトを確認してみてください。ぎりぎりまで予定が立たないのはもどかしいですが、キャンセル拾いはかなり有効な方法なんですよ😊
コツ③:電話予約は夜の時間帯がおすすめ
ウェブ上で満室と表示されていても、実は電話で問い合わせると空室があるケースがあります。これはウェブの空室状況が必ずしもリアルタイムの在庫を反映していないためです。
電話する時間帯のおすすめは夜の21時頃。日中や夕食時はスタッフの方が忙しく電話が繋がりにくいのですが、夕食の片付けが落ち着いた21時頃は比較的つながりやすいという体験談があります。逆に、朝食の時間帯(7時〜8時)やチェックインが集中する時間帯は避けた方がよさそうです。
コツ④:比較的予約が取りやすい時期を狙う
鶴の湯の中でも、比較的予約が取りやすいとされる時期があります。具体的には、1月の連休明け、4月上旬、12月上旬などです。大型連休や紅葉シーズンのピークを外すことで、予約のハードルがかなり下がりますよ🍂
平日の宿泊も狙い目です。週末と比べて競争率がぐっと低くなりますので、お休みの調整が可能な方はぜひ平日泊を検討してみてくださいね。
鶴の湯が予約取れない時のおすすめ宿泊場所①:鶴の湯別館 山の宿
鶴の湯温泉の予約がどうしても取れなかった場合、まず最初にチェックしていただきたいのが鶴の湯別館 山の宿です。
山の宿は、鶴の湯温泉の約1.5キロ手前に位置する別館で、1994年にブナ林とミズバショウが咲く沢のそばにオープンしました。ブナ・トチ・クリなど地元の雑木だけを使って建てた平屋の曲がり屋風建物で、豪雪に耐える太い梁と漆喰の白壁が美しいお宿です🏠
客室は全10室とこぢんまりとしていて、すべてのお部屋にお風呂と水洗トイレが付いています。鶴の湯本館と比べると設備が整っているので、秘湯の雰囲気を味わいつつも快適に過ごしたいという方にはぴったりですね。
山の宿の最大の魅力は、鶴の湯本館の温泉に無料で入浴できるという点です✨ 宿泊者は20時15分まで鶴の湯への無料送迎サービスを利用でき、あの有名な乳白色の露天風呂も楽しめちゃうんですよ。つまり、山の宿に泊まれば鶴の湯の温泉も堪能できるという、一石二鳥のお宿なんです😍
お食事は囲炉裏のある食事処でいただきます。鶴の湯本館と同じく名物の「山の芋鍋」を味わうことができ、地元の山菜やきのこを炭火で網焼きにする素朴な料理も楽しめます。1泊2食付きで17,750円〜(税込・入湯税込)と、お値段も良心的です。
温泉は内湯と露天風呂がすべて貸し切りで利用できるスタイル。予約制ではなく、空いている時に内鍵をかけて入るシステムなので、気兼ねなくゆっくり温泉を楽しめます。鶴の湯本館から引き湯した乳白色の天然温泉「美人の湯」は、お肌がすべすべになると評判ですよ💆♀️
アクセスは田沢湖駅から羽後交通バスで約40分、「アルパこまくさ」バス停下車後、宿の送迎車で約10分です。
鶴の湯本館よりは予約が取りやすく、楽天トラベルやじゃらんなどの大手予約サイトからも予約が可能です。鶴の湯の雰囲気を味わいたいなら、まず山の宿を候補に入れてみてくださいね。
鶴の湯が予約取れない時のおすすめ宿泊場所②:乳頭温泉郷 妙乃湯
乳頭温泉郷の中でも、女性に特に人気が高いのが妙乃湯です。
1952年に開業した妙乃湯は、乳頭温泉郷の中では数少ない洋室も備えた温泉旅館。客室タイプは5種類あり、その多くが2020年以降にリニューアルされているので、清潔で快適な空間が広がっています🌿
妙乃湯の大きな特徴は、泉質の異なる2つの自家源泉を持っていること。お肌に優しい単純泉の「銀の湯」と、鉄分や硫黄を含むマグネシウム・カルシウム硫酸塩泉の「金の湯」があります。金の湯は露天風呂で楽しむことができ、渓流のせせらぎを聞きながらの入浴はまさに至福のひとときです✨
混浴の露天風呂もありますが、女性専用の時間帯も設けられているので、女性の方も安心して楽しめますよ。タオル巻きでの入浴も可能なので、初めての方でもハードルは低めです。
お食事は季節感あふれる地元食材をふんだんに使った料理。春は山菜、夏は川魚、秋はきのこ類、冬はハタハタなど、秋田ならではの旬の味覚を堪能できます。渓流を眺めながらの食事処「草庵」は特に雰囲気が素敵で、口コミでも高い評価を受けています🍽️
しっとりと落ち着いたインテリアや照明、アメニティや器へのこだわりなど、女性目線の細やかなおもてなしが感じられるお宿で、大人の女子旅にもぴったり。田沢湖駅前から乳頭温泉行きのバスで約50分、「妙乃湯温泉前」バス停下車とアクセスも便利です。
妙乃湯も人気宿なので早めの予約がおすすめですが、鶴の湯ほどの予約困難度ではないので、比較的スムーズに空室を見つけられることが多いですよ😊
鶴の湯が予約取れない時のおすすめ宿泊場所③:蟹場温泉・黒湯温泉・休暇村乳頭温泉郷
鶴の湯・山の宿・妙乃湯以外にも、乳頭温泉郷には個性豊かなお宿がまだまだあります。ここでは特におすすめの3つの宿をご紹介しますね🌸
蟹場温泉 ― ブナの森に囲まれた露天風呂が魅力
蟹場温泉は、周辺の沢にサワガニがたくさんいたことから名付けられたお宿で、1846年に開湯した歴史ある温泉です。岩と木の2種類の内風呂があり、本館から50メートルほど離れたブナの森の中にある混浴の露天風呂は、まるで大自然のど真ん中で入浴しているような開放感が魅力です🌳
露天風呂は夜に女性だけの時間帯も設けられているので安心。身体がポカポカ温まる肌に優しいお湯で、飲泉は胃腸にも良いといわれています。日帰り入浴は中学生以上800円で利用でき、鶴の湯温泉に比べてゆったりと楽しめることが多いです。
黒湯温泉 ― 乳頭温泉郷随一の湯量を誇る秘湯
黒湯温泉は、乳頭温泉郷の中でも最も奥に位置し、350年以上の歴史がある温泉です。営業期間は4月中旬から11月中旬までの約7ヶ月間のみという限定営業ですが、だからこそ特別感があります。
敷地内には源泉が湧き出す河原があり、温泉が噴出する様子を間近に見ることができるのは黒湯ならでは。男女別の打たせ湯も人気です。茅葺き屋根の自炊棟が残る湯治場の雰囲気をそのまま感じられるお宿で、きりたんぽ鍋や比内地鶏鍋などの郷土料理も絶品です🍲
鶴の湯とはまた違った「本物の秘湯」の雰囲気を味わいたい方にはイチオシのお宿ですよ。
休暇村乳頭温泉郷 ― ファミリーやお子さま連れにも安心
休暇村乳頭温泉郷は、乳頭温泉郷の中では最も設備が整っていて、ファミリーやお子さま連れでも安心して泊まれるリゾートタイプのお宿です。
ナトリウム炭酸水素塩泉と単純硫黄泉という2つの源泉を楽しむことができ、ブナに包まれた露天風呂は格別の気持ちよさ。館内にはレストランもあり、お食事面も充実しています。駐車場も100台分と広く、マイカーでのアクセスにも便利です🚗
鶴の湯のような「ザ・秘湯」の雰囲気よりも、快適さや安心感を重視する方には一番おすすめのお宿です。
乳頭温泉郷の「湯めぐり帖」で全7湯を楽しもう
鶴の湯に泊まれなくても大丈夫! 実は乳頭温泉郷には「湯めぐり帖」というとってもお得なチケットがあるんです😊
湯めぐり帖は、乳頭温泉郷に宿泊している方限定で購入できるチケットで、お値段は2,500円(こども1,000円)。組合に加盟している7つの宿(鶴の湯・妙乃湯・蟹場・大釜・孫六・黒湯・休暇村)すべての温泉に、各1回ずつ日帰り入浴することができます♨️
つまり、鶴の湯以外のお宿に泊まっても、湯めぐり帖を購入すれば鶴の湯の温泉にも入れるということ✨ これは嬉しいですよね! 有効期限は利用開始日から1年間なので、3〜4軒入ればもとが取れますし、グリーンシーズンにもう一度訪れて残りの温泉を楽しむという使い方もできます。
湯めぐり帖にはバス代も含まれていて、「湯めぐり号」という乳頭温泉郷内を巡回するバスに乗ることができます。各宿のフロントで購入できますので、チェックインの際に忘れずにゲットしてくださいね。ただし、お支払いは現金のみなのでご注意を💰
湯めぐり帖を購入しない場合でも、湯めぐり号の1日乗車券(1,000円)を買えばバスに乗れます。日帰り入浴料は各宿で現金払いとなりますが、積雪のないシーズンなら遊歩道を歩いて湯めぐりを楽しむのも素敵ですよ🚶♀️
注意点としては、全7軒を1日で回りきるのは時間的にかなり厳しいこと。営業時間は長い宿でも16時までなので、2日間に分けてゆっくり巡るのがおすすめです。また、冬季に休業する宿もありますので、訪問前に営業状況を確認しておきましょう。
七つの温泉はそれぞれ泉質も雰囲気もまったく異なります。乳頭温泉郷には10種類以上もの源泉があり、温泉好きにはたまらない聖地。鶴の湯だけでなく、乳頭温泉郷全体を楽しむ気持ちで出かけると、きっと素敵な温泉旅行になりますよ💕
鶴の湯・乳頭温泉郷へのアクセス方法
乳頭温泉郷は秋田県仙北市の乳頭山麓、標高600〜800メートルに位置しています。山奥のイメージがありますが、実は首都圏からのアクセスは意外と便利なんですよ🚄
電車で向かう場合は、東京駅からJR秋田新幹線「こまち」に乗って田沢湖駅まで約3時間。田沢湖駅前からは羽後交通の路線バス「乳頭線」に乗り換え、乳頭温泉郷まで約50分で到着します。雪道の運転が不安な方でも、公共交通機関だけで行けるのは安心ですよね😊
鶴の湯温泉に宿泊する場合は、路線バスの「アルパこまくさ」バス停で下車し、そこから宿の送迎車に乗り換えます。送迎は要予約なので、宿泊予約の際に忘れずに申し込んでおきましょう。
お車の場合は、東北自動車道の盛岡インターチェンジから国道46号・341号線を経由して約70分。秋田市内からは約2時間です。飛行機の場合は、秋田空港・花巻空港からそれぞれ車で約90分、大館能代空港からは約2時間となっています。
ちなみに、秋田空港からはエアポートライナー(乗合タクシー)も運行していて、事前予約制で乳頭温泉郷まで利用可能です。通常のタクシーだと3万円以上かかるところ、エアポートライナーなら6,700円ほどとかなりお得なので、ぜひ活用してみてください✈️
JR東日本では、新幹線と宿泊がセットになった「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」も販売しています。交通費と宿泊費をセットでお得に予約できるので、旅行の計画を立てる際にはぜひチェックしてみてくださいね。
冬季は路面凍結や積雪があるため、マイカーの場合はスタッドレスタイヤが必須です。運転に自信がない方は、無理せず公共交通機関を利用するのが安全ですよ⛄
まとめ:鶴の湯が予約取れない時でも乳頭温泉郷は最高の秘湯体験ができる!
鶴の湯温泉は確かに予約が取りにくい秘湯ですが、6ヶ月前の予約開始日を狙う・8日前のキャンセル拾い・夜の電話予約・閑散期を狙うなど、コツを押さえればチャンスは十分にあります🌟
それでもどうしても予約が取れなかった場合でも、乳頭温泉郷には魅力的なお宿がたくさんあります。鶴の湯の温泉も楽しめる鶴の湯別館 山の宿、女性に大人気の妙乃湯、本格秘湯の蟹場温泉や黒湯温泉、ファミリー向けの休暇村乳頭温泉郷など、どの宿もそれぞれに個性があって素敵なんです💕
さらに「湯めぐり帖」を使えば、どの宿に泊まっても鶴の湯を含む7つの温泉を巡ることができます。むしろ鶴の湯だけにこだわるよりも、乳頭温泉郷全体を楽しむ旅の方が、きっと忘れられない思い出になるはず✨
ブナの原生林に囲まれ、大地の恵みがあふれる乳頭温泉郷。日常を忘れて、心も身体もしっかり癒される秘湯旅に出かけてみませんか? 予約が取れた瞬間から、あなたの特別な旅はもう始まっています😊
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